6件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧

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佐世保市議会 2016-09-26 09月26日-06号

医療制度においては、サラリーマン本人窓口負担が1割負担から3割負担にふえました。高齢者は、定額800円で済んでいたものが1割から3割にふえました。年金はといえば、厚生年金支給開始年齢が60歳から65歳に引き上げられました。国民年金保険料は月額7,700円から1万5,590円にふえたなどなど、福祉という名のつく社会保障制度改悪の連続ではなかったですか。 

長崎市議会 2003-03-25 2003-03-25 長崎市:平成15年第2回定例会(7日目) 本文

ことし4月から、サラリーマン本人医療機関窓口で支払う患者負担が2割から3割に引き上げられます。それは、少子高齢化などで医療費が増大し続ける中、だれでも一部の負担で必要なサービスを受けられる国民保険制度を将来にわたって守るためです。日本では、国民保険は当然と思われていますが、世界的に見ると決して多くありません。

諫早市議会 1998-09-03 平成10年第5回(9月)定例会(第3日目)  本文

さらに、昨年の九月一日から、大幅な医療改悪を強行し、サラリーマン本人に対しても負担を一割から二割へ倍増させ、七十歳以上のお年寄りは外来一カ月千二十円だったものを、外来一回五百円、月四回までとしてきました。薬の種類がふえるごとに、薬代を上乗せして支払わなきゃならない薬代の二重取りという仕掛けも導入してきました。

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